沖縄本島にある青の洞窟は、恩納村真栄田岬にある洞窟です。那覇市内から車で1時間ほどのところにあります。この青の洞窟は太陽の光が洞窟に指し込むことで光が海底に反射するため、洞窟が青く光っています。洞窟の中の海底は石灰質を含んだ砂地となっており、太陽の光をより青く綺麗に反射させる役割を担っています。太陽の光、そして地形や砂等といった自然の偶然が重なり合って生み出された神秘的な洞窟です。
この美しい青の洞窟は毎年多くの観光客がシュノーケルやダイビングをする人気スポットの1つとなっています。青の洞窟には魚もたくさん泳いでいます。そしてこの魚たちは人に慣れているため、逆に近づいてきてくれるのです。初めてシュノーケルする方でも安心して、そして楽しめるスポットとなっています。
青の洞窟で安いシュノーケルを体験したいのなら、aoiダイビングサービスがあります。こちらは子供用の機材も完備されているので、子供と一緒にシュノーケルを楽しむことができます。aoiダイビングサービスでは家族割・団体割・ラブ割・リピ割・学割といったお得な割引クーポンがあるので、お手頃価格でシュノーケルが楽しめます。シュノーケルの1つの楽しみでもある餌付けも無料でできるので、別途でお金を支払わなくても海の中で優雅に泳ぐ魚に思う存分餌をあげることが可能です。
また、aoiダイビングサービスでは全メニューとも1グループ完全貸し切りガイドとなっています。ですから他のお客さんに気を使うことなく、ガイドさんにも気になることはどんどん聞いて、思う存分シュノーケルが楽しめます。沖縄での人気観光スポットである「青の洞窟」に行かれる際はぜひこちらのaoiダイビングサービスを利用してシュノーケルをして青の洞窟の神秘的な光景をご覧になってみてください。
沖縄の海洋博公園は、沖縄国際海洋展示会を記念するために1975年にオープンした公園で、万博が開かれた翌年に万博会場に国立公園としてオープンしました。この公園は、沖縄本島北部地域の観光スポットにあり、公園の中心部の特徴に沿って「太陽、花、海洋」を基本のテーマとしています。
海洋博公園は、3つの主要なセクションに分かれています。歴史と文化が息づくセクションには、アジア-南太平洋地域の地元の人々との緊密な関係を示す生活と釣り道具が展示されている海洋文化館、古い民家スタイルの本場と琉球島の庭を再現した沖縄郷土村そして総合案内所(ハイサイプラザ)があります。ハイサイプラザでは、公園施設やイベント、海洋区域に関するその他の情報を紹介します。公園について簡単に紹介するパンフレットもここから入手でき、お土産店やカフェもあります。
花や木の葉が茂ったエリアには、世界的なレベルの温室と熱帯および亜熱帯植物園が入った熱帯ドリームセンターがあります。ここで、色々な植物種に出会うことができます。水族館と海洋動物の周りの様々な観光スポットのほか、海洋エリアには、自然のままの白い珊瑚の砂が特徴的なエメラルドビーチもあります。
こうした観光スポットをくまなく巡れるツアーや格安旅行などは沖縄に特化した旅行代理店を探すと良い沖縄旅行のパッケージに巡りあいやすいです。インターネット上では沖縄に特化した専門の旅行会社も数多くあり、そこでは離島を旅するプランから様々な本島の楽しみ方までを提案しています。沖縄旅行のサイトをチェックして目的のパッケージをしっかり探してみるといいですよ。
沖縄本島で海の色、空の色の絶景を楽しむ場所は多くありますが、そのなかでも離島の独特の雰囲気も合わせて楽しめる古宇利島が人気です。古宇利島は那覇からですと高速道路を利用すると便利です。古宇利島へ渡るには橋で渡れますので車で行けばそのまま島へ行けます。
島の名物はウニです。7月の一週間の漁が許される期間だけ採れる新鮮なウニを利用したウニ丼が人気です。この時期のウニを目当てに本土から訪れる方も多いです。年間いつでもは食べられない貴重なウニですが、年によってはウニの保護の為、解禁にならない年もありますから事前に飲食店へ確認が必要でしょう。沖縄らしい海、空、風景を見ることができる古宇利島ですが、渡る前にある駐車場に車を止めて橋を歩いてみる事をオススメします。両サイドから見る海は日本の風景とは思えないほどの海の色と風景です。この風景を見に車を古宇利島まで走らせても価値があるでしょう。
沖縄の魅力は南部から北部まで多くのポイントがあります。沖縄へ来る前にインターネットや旅行情報誌を利用して情報収集し楽しめるスポットを抑えておきましょう。最近では観光地の口コミサイトも多くあり訪れる前に状況を把握しやすいので便利です。
沖縄本島の北部の定番の観光地といえば、美ら海水族館とナゴパイナップルパークです。
名護の市街地から県道84号線を本部町へ向かう途中にあるパイナップルのモニュメントが目印のナゴパイナップルパークの名物はパイナップル号という自動操舵のカートに乗ってのトロピカルガーデンの見学です。
亜熱帯のジャングルにでも来たかのような園内には、パイナップルをはじめ高さ10mもある巨大なヘゴなどを、様々な亜熱帯植物を観賞できます。
植物のことが詳しくない方でも、パイナップル号の各車両のスピーカーから、順路に追って植物の説明をしてくれるから、興味がわく観賞が出来ます。
また広大なパイナップル畑には姫パインをはじめボゴールパインやサンゴパイン、クリームパインなどおよそ100種類ものパイナップルが栽培されています。
畑では各パインが時期をずらして栽培されているので、苗から成長して花を咲かせ、実がなるところを順を追って一度で見学が出来るようになっているのです。観賞の後の楽しみはパイナップルの試食やパイナップルジュースやワインの試飲、それにパイナップルギャラリーとワイン工場の見学です。
試食や試飲はほど食べ放題飲み放題なのが魅力です。
そして最後の楽しみはお土産コーナーです。
ナゴパイナップルパークブランドの特産品は那覇空港や国際通、あるいは直営通販サイトでも販売されていますが、ここでしかないオリジナル品を買うことができます。
沖縄県で人気の観光スポットに、沖縄美ら海水族館があります。
沖縄美ら海水族館の「美ら」とは、沖縄の方言で「清らか」という意味で、「ちゅら」と発音します。故に、この水族館の名前の由来は、「沖縄の清らかな海の水族館」です。
この沖縄美ら海水族館の見所は、パノラマになっている世界最大規模の巨大な水槽で、その中を泳ぎまわる魚たちに圧倒されます。魚たちの中で人気者はナンヨウマンタやエイ、ジンベイザメです。特にジンベイザメは、沖縄美ら海水族館のキャラクターにもなっています。
悠々と泳ぐジンベイザメには、コバンザメが数匹くっついています。中には反り返ってくっついたり、面白いくっつき方をしている不思議なコバンザメもいて観光客の目を楽しませます。また餌付け時間にはジンベイザメが垂直に泳ぐ貴重な姿を見ることが出来ます。
また巨大水槽を少し進んだ所に、「サメ博士の部屋」があります。ここではサメの骨格標本や、サメの生態について豊富な知識を得ることが出来ます。
更に別館としてマナティー館やウミガメ館、イルカショーがあるプールもあり、バラエティーに富んでいます。
沖縄美ら海水族館の入場料は、大人が1800円で、高校生は1200円、小中学生は600円となっています。また大人の年間パスポートが3600円で発行され、発効日から1年間使うことが出来ます。